デブサミ2014におけるサイバーエージェントの藤田社長の講演。
サイバーエージェントは大型買収はしない。人材は自分で育てるとのこと。
買収して組織がうまくまわらないことを懸念。
前提として、社員が十分な対価を得ることができていること。
印象に残ったのはモチベーションをあげる方法として効果がないもの。
・ニンジンボーナス
お金という人参はダメということ。
サイバーエージェントでは賞与の説明はしないとのこと。
実際に給与や賞与が上がるかどうかは本人の働きだけじゃなく
会社の全体の業績に影響されるからな。
・美人が多い?
容姿で社員を採用しているようなことを言われるそうだが
そんなことはないと言われていました。
・仕事とプライベートの切り分け
・離職率の高さ
・ストックオプション
福利厚生にお金をかける方が、新入社員をとるコストより安いというのも印象的だった。
会社から2駅以内に住めば3万円補助。
休んで5(9連休)。
部活動支援。
など。
新入社員を入れると組織が活性化。
そのとおりだな。
まとめとして言われていたのは
社員のコンディションを把握すること。
空気感が大事。
金で人をひっぱろうとすると逆効果。
どうせ仕事をするのならモチベーションがいい方がいいよねと思う。
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