PENTAX K-1&レンズ スペシャルセミナー。岡山で実施されたセミナーに参加しました。覚えている部分だけ書き出し。 ・セミナー I 画質への飽くなきこだわり 開発者からの説明。 PENTAXらしさとは青と緑の色合い。風景を撮るのに適している。青と緑に関してはその通り。 リアル・レゾリューション・システムの説明。解像度に効果あり。 カスタムイメージの雅(MIYABI)、リバーサルフィルム、フラットの説明。レタッチ前提でJPEGで撮るのならフラット。 CTEはAWBの効果を強調したもの。 肌色補正で人の肌がよく写るようになった。 ・セミナー II レンズの魅力 HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR コンパクトな筐体。 F値が暗いので、明るいレンズと一緒に使うのをおすすめ。 HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR よく写る。フルサイズで広角ならこれしか選択肢がない。 HD PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED SDM WR 24mmが使いたい人はこれ。 HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW 1/8秒のシャッターで手持ちしても手ブレしなかった。 HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE 対応したカメラでないと使えない。 smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited、 smc PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited、 smc PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited、 Limitedはレンズキャップが手作業で製造。 古いレンズをカバーするのを神対応と言っているとのこと。これがPENTAXらしさの一つです。 ・セミナー III 最新機能を使いこなす アストロトレイサー、インターバル合成、スマートファンクションなどの説明。アストロトレイサーは最大5分の撮影が可能。 開発者の生の声が聞こえるのはいいね。質問タイムなんかがあるとよかったかも。 セミナーに参加した人の半分ぐらいはK-1ユーザ。ここに来る人はそうかもしれないな。次も岡山でセミナーがあることを期待したい。
ブロワーとストラップが貰えるチケット。
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